熊本の探偵|「西日本リサーチ」は60年の歴史があります。 > (2) 探偵からのためになる情報 > いじめ・セクハラ・パワハラについて > 「自分を守れる形で正当に退職したかった」揉めない退職・後悔しない選択

目次
近年、「退職代行サービス」を利用して会社を辞める人が急増しています。上司と直接話さずに退職できる手軽さは、大きなメリットです。
しかし一方で、ハラスメント・退職妨害・報復行為といったトラブルを抱えたまま辞めてしまい、後から後悔するケースも少なくありません。
そこで注目されているのが、退職代行と探偵の併用・使い分けです。
本記事では、探偵業を行う立場から、退職代行と探偵の役割の違い、連携が有効なケース、揉めない退職を実現するための考え方を分かりやすく解説します。
退職代行と探偵は、法律上も業務内容もまったく別の分野です。
しかし実際の現場では、
といった場面で、それぞれの強みを活かして連携・使い分けされるケースが増えています。
退職代行の最大の役割は、退職の意思を本人に代わって会社へ伝えることです。
精神的負担を最小限に抑え、即日退職が可能な点が大きなメリットです。
弁護士以外の退職代行業者は、法律上、以下の行為ができません。
そのため、トラブルが深刻な場合、退職代行だけでは不十分になることがあります。
探偵の役割は、退職手続きを行うことではありません。
なぜ退職せざるを得なかったのかという理由を、客観的な証拠として残すことです。
「言った・言わない」の争いを防ぎ、後から自分を守る材料になるのが探偵調査です。
ハラスメントは証拠がなければ、なかったことにされやすい問題です。
辞める前後で証拠を残すことで、会社側の対応が大きく変わります。
「辞めるなら損害賠償」「次の職場に言いふらす」などの脅しも、立派な問題行為です。
証拠があれば抑止力になります。
退職代行だけでは金銭請求はできません。証拠を整え、弁護士につなぐことが重要です。
| 状況 | 向いている選択 |
|---|---|
| ただ辞めたい | 退職代行 |
| 辞めた理由を残したい | 探偵 |
| 争いになりそう | 探偵 |
| 即日退職+証拠確保 | 探偵+退職代行 |
この3者を状況に応じて組み合わせることで、
揉めない・後悔しない退職が実現できます。
退職に関するトラブルやハラスメント調査をご検討の方は、
西日本リサーチ公式サイトへご相談ください。
経験豊富な探偵が、合法かつ実務に役立つ証拠収集を行い、
あなたの次の一歩を支えます。
電話番号:096-363-7200
|
|
探偵調査をお考えの方へ。まずは無料相談を 探偵調査なら西日本リサーチへ。 西日本リサーチグループ 熊本本店西日本リサーチ㈱加盟 内閣総理大臣認可 |
「西日本リサーチ」熊本で生まれた歴史ある探偵社。