熊本の探偵|「西日本リサーチ」は60年の歴史があります。 > (1) 探偵日誌 > 面識が無いからこそ
本人は熊本県外での調査となりました。更にまだ数回担当の調査対象となる為、行動パターンが読めず、いつもより若干調査が難しめですが、面識のあまり無い対象調査の場合メリットもあり、面識があまりない=警戒心が薄い、という事です。
とは言え無茶な行動は相手に自分を認識させてしまうので目立たない様に立ち回る事が前提で調査を行います。
今回の調査はあくまでも素行調査のようなもので、調査対象の普段の動向、帰宅時間など基本的な情報集めが主な為、特別難しい調査とはなっておりません。
当然、今回のような調査で不審な動きが確認出来れば調査を続行して調べなければなりません。
また調査時は毎回、いつ調査対象が行動を取るか分からないため、どんな調査であっても気を抜く事は出来ません。
実際に今回は調査対象に大きな動きがあり、決定的証拠を押させることができました。ただ自分自身の実力というよりは、まわりのスタッフのサポートあっての結果となります。
探偵業は経験を積むことで実力が伴う業界です。まだまだ経験が足りておりません。実践での経験を無駄にしないよう日々勉強して行きます。
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