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盗撮用の超小型カメラを仕込んだ小物(目覚まし時計・掛け時計・オーディオ製品・筆記用具など)は「これが怪しい」と思ったら、その小物を隈なく調べてピンホールレンズを探してみるといいかもしれません。また家の中の壁や壁と天井の境目などに穴を開け、カメラを仕込むケースもあります。
このような盗撮に用いるカメラは大概ピンホールレンズなどの小型で非常に見つかり難いものが使用されるケースがほとんどです。ピンホールのレンズなどは撮影するレンズの直径が2mm程しかないため、盗撮される側もその存在に気付きにくいのです。
さらにレンズもガラスのような光沢は無い事が殆どで、レンズ事態が本体に囲まれるなど肉眼ではただの穴にしか見えなくなっています。
しかしカメラであり撮影が目的である以上、レンズは撮影対象に向いているはずですのでこれらを探す際には細心の注意を払うことが肝要です。
更にこれら盗撮器には無線で映像を外部に飛ばすものもある為、無線の電波を探る方法も盗撮器発見には非常に有効となります。
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