熊本の探偵|「西日本リサーチ」は60年の歴史があります。 > お知らせ&新着情報 > 古代から鎌倉時代までの離婚問題
古代では、恋愛はきわめて自由であり、結婚したという概念も特になく、男女の関係は対等でした。
平安時代には、夫が妻の実家に会いに行く「通い婚」を経て、同居するのが一般的でした。
しかし、通い婚は妻にとってはなかなか辛いものです。妻はひたすら待つだけで、夫が訪ねてこなくなれば、離婚しなければなりませんでした。
夫が愛人をつくっても、泣き寝入りするしかなかったそうです。
鎌倉時代になると、家父長制の成立に伴い、女性の地位が低下してきました。
妻が夫の家に嫁入りするようになります。この習慣は武士から始まって、徐々に社会全体へ広がりました。
嫁入りをするようになると、妻は夫の所有物と考えられるようになり、妻の不倫は夫への反逆として、厳しく罰せられます。
また、女性は夫を自分の意思で選べませんでした。武家の結婚は政略結婚。相手を「味方につける」あるいは「油断させる」ために結婚が決められ、愛情や人柄で相手を選ぶことが
出来ませんでした。
このように自由恋愛から男尊女卑に変わっていってしまったのが、古代から鎌倉時代にかけてです。
ここから徐々に男性と女性との差がなくなり、法律によって、結婚や離婚ができるようになっていきます。
今の時代は法がありますので、少しでも結婚生活について悩まれた是非とも西日本リサーチ(株)にご相談ください。
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