熊本の探偵｜「西日本リサーチ」は60年の歴史があります。 > (2) 探偵からのためになる情報 > いじめ問題(イジメ) > セックス依存症
依存症というものは私たちの身の回りに数多く存在しています。「アルコール」、「ギャンブル」、「薬物」はよく聞くものですが、
「セックス依存症」についてはあまり知られていません。
人口全体の約3～5％の人がセックス依存症という統計がでており、男性に多いのが特徴です。
例えばアルコール依存の生成人男性は全体の約2％、ギャンブル依存の成人男性は約1％となっており、他の依存症のなかでも割合が多くなっています。
症状としては、一般的セックスが強い欲求へと導かれその行動に制御が効かなくなった状態です。
セックスをしているときだけ愛を感じ、それが終わるとひどい自己嫌悪に陥ること、仮に結婚をしても常に愛を失うことに悩まされ、相手を必要異常に監視することです。
これは幼少の頃に受けた虐待や精神的なトラウマが影響しているとされており、無償の愛情というものを感じることができずに成長したことが原因とされています。
解決としては、自分の心の奥底にあるトラウマを取り除くことです。
あの頃から成長していない自分を成長させることです。
カウンセリングを場合は面談と電話の方法がありますので、悩んでいるかたは信頼できる精神科に相談してみては如何でしょうか？
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