探偵一筋36年｜継続は信頼の証「西日本リサーチ」 > お知らせ&新着情報 > 衝動的な離婚
離婚を考え始めると「一刻も早く相手と別れる」ことばかりに目が行きがちになります。しかし、早急すぎる離婚はトラブルを起こしやすいものです。
お金の問題や子供の問題等、あとで「こんなはずでは・・・」と後悔しても後の祭りです。
・子供の問題
親権者をどちらにするか、養育費の支払いをどうするかなど、子供の幸せのためにも取り決めが必要です＞
・お金の問題
財産分与、慰謝料はもちろんローンの問題や離婚の費用もあります。
・年金や老後の問題
熟年離婚の場合には避けられない問題です。
・離婚後の暮らしの問題
日々の生活費、仕事のことや住まいの門だもあります。子供が小さい場合は保育や離婚の問題もあります。
チェックポイント➡【不受理申出書】
離婚届は記入ミスがなければ基本的に受理されます。
相手が離婚届を偽造して提出すると離婚が成立してしますわけです。
このようなおそれがあるときには、本籍地の市区町村役場に「不受理申出書」を提出しておきます。有効期限の間なら「取下書」を提出するまで受理されません。
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