熊本の探偵|「西日本リサーチ」は60年の歴史があります。 > お知らせ&新着情報 > 西日本リサーチの探偵は眠らない
明けましておめでとうございます。
皆さんはお正月休みをどのように過ごされましたか?
私たちは休みになることはあっても、完全に仕事のことを忘れ一日も過ごすことは今までも無くこれからも無いでしょう。
もちろんそのような大型イベントの以外仕事であることはもちろん、殆ど眠れません。
皆さんは「ピンカートン探偵社」はご存じですか?
我々からしたら探偵の神様です。
歴史上、最も巨大で、史上最強捜査機関FBI(米連邦捜査局)の礎を作ったといわれているアメリカ初の私立探偵社です。
ピンカートン探偵は、“the eye”とか“private eye”(プライベートアイ)などと呼ばれたりするのですが、実はこのピンカートン探偵社のロゴに大きな目が入っていたことがきっかけになったと言われています。
本日のタイトルである「西日本リサーチ探偵は眠らない」はピンカートン探偵社の真似をさせて頂きました。
“ We never sleep. (我々は決して眠らない)”というスローガンを持ち、19世紀に隆盛を誇った巨大な探偵社は、アラン・ピンカートンという1人の人物が創始者となっています。
常に歴史が何か始まるときは、1人の才能によって切り開かれますね。
工場の経営が軌道に乗ったあるとき、ピンカートンは近所の川に趣味である狩猟に出かけます。このとき森で偶然、怪しい集団を目撃してしまうのです。その集団はなんと金貨の偽造をしていました。
ピンカートンは保安官のイエーツに連絡。普通の人なら面倒くさいことに巻きまれたくないから、見て見ぬふりをしたりしますが、ピンカートンは保安官に連絡しました。
おそらくそのあたりから、選ばれし人だったのだと思います。
しかし、相手は凶悪な犯罪集団で武装もしているのに対し、保安官はその街にイエーツ1人。とても1人で全員逮捕できないと判断したイエーツは、ピンカートンに金貨の偽造集団の行動を監視するように協力を要請しました。
すると、ピンカートンは持ち前の頭の良さで、彼らの組織の規模や行動パターン、武装の状況を正確に突き止めました。捜査の方法など、専門的な勉強もしていないのにここまで調査能力が高いのは、普段から論理付けして物事を見ていたり、相手のまばたきの数、目線などで、心理状態を見抜く動体視力などを感覚的に持ち合わせていたのかもしれませんね。
と本日はここまで。
小説の本があるくらいなので、ここで話すと収まりません。(笑)
私たち西日本リサーチ(株)も40年続く老舗のベテラン探偵揃いです。
探偵にはたくさんの能力が必要です。
観察力
対応力
行動力
技術力
注意力
判断力
想像力
分析力
忍耐力
表現力
記憶力
全てを鍛えるべく毎日業務に励んでおります。
2021年もよろしくお願い致します。
熊本で探偵をお探しの方は西日本リサーチ(株)までご相談ください。
御相談は無料です。
フリーダイヤル0120-252-444
探偵調査をお考えの方へ。まずは無料相談を 探偵調査なら西日本リサーチへ。 西日本リサーチグループ 熊本本店西日本リサーチ㈱加盟 内閣総理大臣認可 |
「西日本リサーチ」熊本で生まれた歴史ある探偵社。