熊本の探偵|「西日本リサーチ」は60年の歴史があります。 > お知らせ&新着情報 > お金を持ち逃げされた
最初に相談するべきはもちろん警察です。
警察で持ち逃げ被害についての被害届や告訴についての相談をします。
警察に相談する際には、被害の詳しい日時、場所や持ち逃げされた経緯などをしっかりと説明しましょう。
しかし、警察に相談しに行っても解決できない可能性があります。
それには2つの理由があります。
持ち逃げ被害に関しては、その被害の特性上、警察に被害を届け出ても受理されない場合も多くあります。家族が持ち逃げした、持ち逃げを証明できない、被害額が少額などの場合です。
被害届が受理された場合でも、その後解決の為に警察が積極的に捜査をしてくれる可能性は、残念ながらあまり高くありません。
それには持ち逃げ特有の捜査の難しさがあるからです。
窃盗は刑事事件ですが、貸し借りは民事事件となるので、警察の管轄外となります。
もし持ち逃げした犯人がみつかったとしても、相手方が借りただけと主張したら、立件するためには、持ち逃げの証拠も必要となります。
つまり、警察にとって「持ち逃げ」は、よく調べてからでないと逮捕状は執行できないうえに、時間も手間も人手もかかる案件なのです。
一方、警察では、毎日多くの犯罪案件を抱えており、常に人員が足りない状態です。
そのため、捜査は凶悪事件から優先されてしまい、持ち逃げ事件に十分な捜査員を割り当てるのは難しいのです。
では、お金を取り戻すにはどうすればよいのか。探偵ご相談するのも一つの手です。
結局のところは、持ち逃げした人物の場所と、その証拠があれば警察の捜査をお願いでき、直接交渉もできます。
探偵の仕事には人探しと証拠集めがありますのでお困りの際は是非とも西日本リサーチ株式会社LINE相談にてご相談ください。
|
探偵調査をお考えの方へ。まずは無料相談を 探偵調査なら西日本リサーチへ。 西日本リサーチグループ 熊本本店西日本リサーチ㈱加盟 内閣総理大臣認可 |
「西日本リサーチ」熊本で生まれた歴史ある探偵社。