熊本の探偵|「西日本リサーチ」は60年の歴史があります。 > (1) 探偵日誌 > 不倫を科学する
環境が行動に与える影響は絶大です。
自然の中で生きてる以上、本能的に環境の変化に合わせた行動を取ってしまうことがあります。
では、浮気や不倫もその行動に発展しやすい環境があるのでしょうか。
浮気や不倫に限りませんが、一般的に人が恋愛感情を抱きやすくなると言われるシチュエーションをご紹介します。
『暗い』『危険』『近い』の3つです。
『暗い』
人間は明るい環境に比べて、暗い環境に置かれると理性の制御力が鈍ってきます。
花火大会やイルミネーション、雰囲気の良いバーなどでは、ついつい気持ちが高揚して普段よりも大胆な行動をとるようになります。男女でこのような環境にいると恋愛感情や性的興奮が生まれやすくなるのです。キャバクラなどは、このことをうまく活用していますね。
『危険』
言わずと知れた「恋の吊り橋理論」というやつです。カナダの心理学者が行った実験で男性か揺れる吊り橋と揺れない橋を渡り、橋の中央で若い女性にアンケートをして後日連絡を求めると揺れる吊り橋の男性はほとんど連絡し、揺れない橋の男性は1割程度の連絡しかなかったというものです。人は生理的興奮を恋愛感情と勘違いするというものです。例えば、自動車教習所では運転という吊り橋を渡るため教官と恋に落ちやすいとか…
『近い』
距離的な近さもですが、この場合は接触回数です。接触する回数が増えると、恋愛感情が高まる確率は上がります。同じ職場などで不倫が起きる一番の原因はここにあります。接触回数が増えるにつれ、相手に安心感を抱き、恋愛関係へと発展していきます。
例えば、会社である社運をかけたプロジェクトを任され、期限も押し迫り深夜のオフィスで男女2人で残業なんてシチュエーションは3つとも兼ね備えていますね。
いずれにせよ、浮気や不倫にならないためにも、このようなシチュエーションは作らない、またはこのようなシチュエーションでは気を引き締めたいものです。
恋人募集中の独身者にはオススメですね。
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