熊本の探偵｜「西日本リサーチ」は60年の歴史があります。 > (1) 探偵日誌 > 差別調査撤廃の為に
福岡県庁で行われた探偵業者研修会に参加致しました。（福岡県福祉労働部人権・同和対策局調整課、福岡県警察本部生活安全部生活安全課による）
研修の内容は『探偵業法の解説と人権問題に関する講演』でした。
主に被差別部落などの就職や結婚などの『出身地域の調査』などの差別調査に関してでした。
差別調査は、探偵業界の中でもタブーとされている調査です。過去、この手の調査は多く行われてきました。この調査を依頼される方は被差別部落出身かという事を知りたく調査を依頼するのですが、現在では弊社はもちろん探偵業界としてこのような差別的な調査はいたしません。
また、近年ではイスラミックステイト等のテロの影響で、ただ中東出身というだけで出身や宗教の調査を依頼する方が増えているそうです。これも、形は違えど立派な差別です。海外では今も差別調査は行われています。
日本の探偵業界はこれらの知識を正しく身に付けるべく学び続けていかなくてはなりません。
西日本リサーチも依頼者様はもとより、業界やそれ以外に向けてもお伝えできるよう日々精進してまいります。
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｛フリーダイヤル｝0120-252-444
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「西日本リサーチ」熊本で生まれた歴史ある探偵社。
