熊本の探偵|「西日本リサーチ」は60年の歴史があります。 > お知らせ&新着情報 > 卒婚を利用した許せない手口
前回の話のタイトルである卒婚の続きです。
今回は卒婚での浮気・不倫で泣き寝入りをしてしまう可能性があるお話です。
例えば、家庭内での夫婦仲があまりよくはなく、だからといって離婚をするほどでもない場合、旦那
さんの方が婚姻関係のまま別居して、お互いの時間を作るために卒婚を提案してきました。
この提案を奥さんは受け入れましたが結果が思わぬほうへいきます。
何年か後に離婚して欲しいと旦那さんから頼まれたが、協議離婚はしませんでした。
ところが裁判では夫婦関係が破綻しているとして、離婚を認められてしまった。
実は旦那さんは卒婚を提案した段階で浮気相手がいて、奥さんと離婚して浮気相手と一緒に生活する
ための計画だったのです。
そしてこの時に、旦那さんは明らかに計画的に離婚を計画して、なおかつ浮気をしていたので慰謝料請求はできるはずでした。
しかし、別居中の浮気の証拠がなければ慰謝料請求ができずに、旦那のほうは離婚ができ、お咎めもありません。
いかがだったでしょうか。
お互いを尊重するためにするはずの【卒婚】が、婚姻関係の相手の気持ちを一方的に踏みにじる大義名分になってしまう可能性もあるのです。
こういった内容の相談が増えていますので、皆様も十分にお気をつけてください。
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